作品を買ってください
灯台写真をちゃんと残しておかなくてはと、それがプロ写真家としての使命ではないかという強い信念でココまでやってきたのですが、ぶっちゃけココ数年来、コロナ禍などもあり経済的危機に陥っています。
前にも書いたことがあります。灯台にアプローチ、変な妥協はしたくないので、思い描いた絵にするために足繁く何度も通う。ネイチャー撮影の基本形、自然と対峙する!...経済的危機に陥るのは、火を見るよりも明らかなわけで...「馬鹿じゃん、自業自得だよ、ったく」全くもってそうなんです、このままではいけない、自分の足元を見てみろよ、日々の生活もままならない状態だろ...何度も何度も自分に言い聞かせるのですが...写真屋の悲しい性なのでしょうか?
苦肉の妙案??、以前にも同様のお願いしたことがあります。懲りない大馬鹿者かもしれません。「しれません、じゃねぇ~だろ、大馬鹿者だよ、ったく!!」そこをナントカひとつよしなに。
フレームマンで裏打ちフレーム額装された1点モノのオリジナル作品、大きさは600×450mm(黒額縁)です。
今回、「日本の灯台VOL..1/」「日本の灯台VOL.2」写真展に展示した作品を厳選しました。特別価格5万円(税込)にて販売させてください。
是非この機会に、ご購入の検討をしていただけると幸いです。
● 今回販売する10作品、写真データをクリックすると灯台の詳しい説明があります
葛登支岬灯台(売約済)
御前埼灯台(売約済)
姫島灯台
国頭岬灯台
留萌灯台(売約済)
横浜北水提灯台
安房埼灯台(売約済)
潮岬灯台
高松港玉藻防波堤灯台(売約済)
大瀬埼灯台(売約済)
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まだまだ先のことだと自分では思っているのですが
写真人生集大成の回顧展用に大事に管理保存していた作品群です。
その作品を買っていただいて、
それを前に進むための経費に企てる方法はどうなんだ?
何度も何度も自問自答しました、その結果、コレが今できるうる最良の策かと、
「じゃあさあ、その回顧展の時は、どうするの?」
甘い考えかもしれませんが、
その折には、買っていただいた方のお宅に作品をお借りしに行こうかと考えています。
「アマアマ(甘々)で、お気楽だよね、ったく」
そこをナントカ、ひとつよしなに、撮り続けたいので、何卒よろしくお願い致します。