終了しました、次回をご期待ください。
第2回「灯台をうまく撮ろう」写真教室を2月に開催します。
「じんだいじ」の徒然日記とか…
神代植物公園にて今夏も元気に木槿(ムクゲ)を撮っていました。
《木槿2015(後編)》をお届けします。
後編の写真データ整理をしていて思ったんだけど、木槿(ムクゲ)って被写体として難しいのかなあ?今更なに言ってんの、馬鹿じゃない、オマエ何年写真撮ってんだよ、易しい被写体なんてねぇ~んだよ…自問自答しながら、今夏に撮影した木槿(ムクゲ)の写真をセレクトしていました。
昨日アップした、前篇のときにも書きました、『木槿(ムクゲ)の花言葉は、信念。』
1シーズンだけで撮りきるには難しい花木なのかも、来年も頑張って撮りませう。そして、いつの日か、木槿(ムクゲ)の花図鑑できたらいいな(^o^)
《木槿2015(後編)》ご覧ください。
◎角倉花笠(すみのくらはながさ / Suminokura-hanagasa)
◎紫細弁一重(むらさきほそべんひとえ / Murasakihosobenhitoe)
◎紫盃(しはい / Shihai)
「花色はブルー系。花弁は幅広で切れ目がない。底紅(そこべに)は小さい。花は半開、雄しべが花弁化した内弁が数枚出る。葉は切れ込みがない。」と説明板に書かれてました。
◎耳原花笠(みみはらはながさ / Mimihara-hanagasa)
「花弁と内弁は白色で底紅(そこべに)。内弁は40数個あり賑やかな感じがする。大阪府堺市の産。」と説明板に書かれていました。
◎宗旦(そうたん)
「花色は白で底紅。花は直径7cm前後で半開。夏の茶花として有名な品種。」と説明板に書かれていました。
◎大徳寺花笠(だいとくじはながさ / Daitokuji-hanagasa)
◎白祇園守(しろぎおんまもり / Shiro-gionmamori)
◎雉鳩(きじばと)
「花色は濃い桃色に紫色を含み、底紅。花弁は幅広で切れ目がなく、半開。大輪で、花つきが良い。」と説明板に書かれてありました。
撮影機材:オリンパスOM-D E-M1 12-40mmF2.8PRO 40-150mmF2.8PRO
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《ご注意》 画像データは、営利、非営利を問わず無断使用は禁止です
(c)2015/8/15 k-oka JPS. All Rights Reserved.
神代植物公園にて今夏も元気に木槿(ムクゲ)を撮っていました。
《木槿2015(前篇)》をお届けします。
木槿(ムクゲ/Rose of Sharon)は、韓国の国花、インド・中国が原産、奈良平安時代に日本に入ってきたと言われています。
俳句では秋の季語、松尾芭蕉が、1684(貞享元) 年『野ざらし紀行』の旅で
「道のべの 木槿は馬に 食われけり」と馬上から詠んでいます。
ちなみに木槿(ムクゲ)の花言葉は、信念。ふぅ~ん、そうなんだ。
◎ドクター・ウエモト Dr,Uemoto
花色は濃い赤レンガ色。葉は分厚く、幅広い。上本博士が種なし西瓜を作るときなどに用いられるコルヒチン処理(染色体が倍加する)を行ってできた品種。早咲き。と説明板に書かれていました。
なんだか「ドクター・ウエモト」のカット数が多くなってしまった(^_^;)
◎コーレスティス Coelestis
◎コンテ・ド・エイモン Comte de Haimont
「花色は白地にピンクの縦縞が入り、底紅(そこべに)。30個以上の内弁が出る。葉は切れ込みが深い、これはヨーロッパで改良されたものと思われる。」と説明板に書かれてありました。
◎ビコロル Bicolor
◎ラージ・ホワイト Large White
「花色hが純白色。花弁の先端が多少波打つ。米国からの導入品種。早咲き。」と説明板に書かれてありました。
◎リトル・トミー Little Tommy
「花色は桃色に底紅(そこべに)。花弁は幅広で切れ目がなく、半開。葉に切れ込みがある。」と説明板に書かれてありました。
◎ルーシー Lucy
◎夏空 Natuzora
後編に続く
撮影機材:オリンパスOM-D E-M1 12-40mmF2.8PRO 40-150mmF2.8PRO
《ご注意》 画像データは、営利、非営利を問わず無断使用は禁止です
(c)2015/8/14 k-oka JPS. All Rights Reserved.